第二次世界大戦 ナチス・ドイツのクイズです(中級) 第二次世界大戦のドイツについてのクイズです。 めちゃくちゃ難しくは無いですが簡単すぎるわけでも無いです。 勉強 - 歴史・地理 太平洋戦争 ドイツ ナチス ヒトラー 独ソ戦 第二次世界大戦 Q1ナチス・ドイツはこの中で一国に対してしか宣戦布告をしていません。 それはどの国でしょう?選択肢イギリスソビエト連邦フランスポーランド Q2第二次世界大戦当時のナチス・ドイツの正式な国家名はどれでしょう?選択肢国家社会主義ドイツ労働者国大ドイツ帝国ゲルマニア帝国大ドイツ連邦共和国 Q3日本が対米宣戦布告と同時に真珠湾攻撃を行い、それに伴いドイツも宣戦布告しましたが、ヒトラーは米国に対して何を理由に宣戦布告したでしょう?選択肢ソ連などに対するレンドリース大西洋において潜水艦を沈められたから三国同盟を日本と結んでいたから特に理由は無く気分で Q4侵攻を初め、破竹の勢いでモスクワ近郊まで迫ったドイツ軍ですが、冬が来たこともあり攻勢が頓挫してしまいます。 この時ヒトラーは攻勢を続けようとしました。 しかし時期を待ち今は休むべきと進言し更迭された人物がいます、それは誰でしょう?選択肢ハインツ・グデーリアンギュンター・フォン・クルーゲエーリッヒ・フォン・マンシュタインヘルマン・ゲーリング Q5ナチス・ドイツは巧みな宣伝などで宣伝省が活躍しました。その宣伝大臣の初代大臣はヨーゼフ・ゲッベルスで有名ですが2代目ヴェルナー・ナウマンの就任期間は何日でしょう?選択肢1日2日5日7日 Q6ナチス・ドイツは連合国の上陸作戦を防ぐべく、フランス、ベルギー、オランダ、ドイツ、デンマーク、ノルウェーからなる広範囲の沿岸防衛線を構築しようと考え、自国民に対しても喧伝しました。 この沿岸防衛線は何と呼ばれていたでしょう?選択肢大ドイツの壁ドーバーの壁大西洋の壁ヴェストヴァル(西の壁) Q7ヒトラーは最後には総統地下壕に籠り自殺することになりますが、それを映画にした「ヒトラー最後の12日間」はとても人気があります。 映画の劇中、ベルリンに迫るソ連軍にヒトラーは何故自分の思い通りにならないのか腹をたて、作戦会議の途中で4人に残るように言いますがそのセリフが「ヨーデル・カイテル・クレープス・アンポンタン」に聞こえることから界隈で人気を博しています。 さてアンポンタンとは一体どの人物のことでしょう?選択肢アルベルト・シュペーアヴィルヘルム・ブルクドルフマルティン・ボルマンヘルマン・フェーゲライン Q8総統地下壕にてヒトラーが自殺した後に、遺書にて大統領に任命され、連合国に対して無条件降伏を行った人物は誰でしょう?選択肢ヴォルフラム・フォン・リヒトホーフェン(空軍元帥)ヴィルヘルム・カイテル(国防軍最高司令部総長)カール・デーニッツ(海軍元帥)ヘルマン・ゲーリング(国家元帥) Q9ナチス・ドイツの敗戦後、連合国による戦争に対する国際軍事裁判が行われますが、それは一体どこで行われたでしょう?選択肢ケーニヒスベルクメクレンブルクブランデンブルクニュルンベルク Q10戦後ナチス・ドイツの要人は裁判にかけられ、ほとんど有罪となりますが、この中で無罪判決の人物がいます、それは誰でしょう?(必ずしも終戦時の役職ではありません)選択肢ヒャルマル・シャハト(経済大臣)ヨアヒム・フォン・リッベントロップ(外務大臣)アルベルト・シュペーア(軍需大臣)ハインリヒ・ヒムラー(親衛隊全国指導者)